会社概要
ジンマのコーヒーとともに三代
Gulifa Coffee Pulping and Coffee Development PLCは、2000年に創業したエチオピアの家族経営企業で、エチオピア産アラビカコーヒーの栽培・精製・輸出を行っています。
私たちの歩み
ウォッシングステーションを流れる小川にちなんだ社名
Gulifaという名前は、エチオピア南西部の森に覆われた高地、ジンマ県マナ郡にある当社ウォッシングステーションを流れる小川に由来します。創業者のアフメド・アババラはコーヒー農家に生まれ、その経験をもとにGulifaを築きました。現在は息子のアブドゥルアジズ・アフメド・アババラがCEO 兼 代表取締役として会社を率いています。
当社はエチオピア産アラビカ生豆を輸出し、栽培とチェリーの買い付けから、精製、輸出準備まで、すべての工程を自ら管理しています。主力はリムとジンマですが、エチオピアのどの産地のコーヒーでも、お客様が必要とするプロファイルとグレードでご提供できます。

拠点とプロジェクト
農園から輸出まで:ひとつの事業を支える5つの拠点
各拠点がサプライチェーンの一工程を担うことで、農園から港、そしてカップまで、品質・トレーサビリティ・納品を管理しています。
- 生産ジンマのコーヒー農園ジンマ県マナ郡、標高1,800〜1,950mにある110haの家族経営農園。有機認証を取得し、在来の森の木陰で栽培、全域をGPSでマッピングしています。
- 水洗式精製ウォッシングステーションGulifa川沿いにある自社のウォッシングステーション。果肉除去、発酵、水洗水路、アフリカンベッドと呼ばれる高床式乾燥棚を備え、フルウォッシュトコーヒーを生産しています。
- 乾燥式精製ナチュラル精製所完熟チェリーを丸ごと高床式乾燥棚に広げ、手で攪拌しながら天日でゆっくり乾燥させ、フルーティーなナチュラル(非水洗式)コーヒーに仕上げます。
- 調達契約農家プログラムパートナーシップ契約を結んだ登録契約農家500軒。赤く熟したチェリーを買い取り、研修、苗木の無償配布、農園計画、年間ボーナスで支援しています。
- 輸出準備ドゥケム・コーヒー開発プロジェクトアディスアベバ近郊のドゥケムにある10,000m²の施設。コーヒーの精製・選別、輸出準備、焙煎、包装を行います。

CEOメッセージ
ジンマのコーヒーとともに三代
Gulifaという名前は、エチオピア西部ジンマにある当社ウォッシングステーションを流れる小川に由来します。私の家族にとって、この名前は何世代にもわたるコーヒーの仕事を意味します。祖父はコーヒーで生計を立て、父アフメド・アババラはその経験を受け継いで2000年にGulifaを創業しました。三代目となる私の責任は、二人の仕事を土台に、より多くのバイヤーをエチオピアのコーヒーとその生産者に直接つなぐことです。
輸入業者や焙煎業者にとって、信頼は、コーヒーがどこから来て、どのように扱われ、約束どおりに届くかを知ることから始まります。自社の農園、ウォッシングステーション、ナチュラル精製所、ドゥケムのプロジェクトにより、品質を左右する工程に私たちが直接責任を持つことができます。地域の生産者との関係が、その責任を農園の外へと広げています。ウォッシュトのリムでもナチュラルのジンマでも、私たちの仕事は、そのコーヒーならではの個性を守り、バイヤーが安心して計画を立てられる情報をお届けすることです。
私たちの戦略は、輸入業者・焙煎業者との関係を深め、品質管理とトレーサビリティを強化し、精製と付加価値の仕事をここエチオピアでさらに発展させることです。こうした力が育つにつれ、Gulifaがエチオピアのより多くの産地の生産者にとって、確かな市場への道を開く存在になることを目指しています。
生産者の皆様、同僚、取引先の皆様、Gulifaをここまで導いてくださったお仕事と信頼に感謝いたします。そして、これから私たちを知ってくださる皆様へ。ぜひ当社のコーヒーを味わい、その生産方法を知り、お求めのコーヒーについてお気軽にご相談ください。
アブドゥルアジズ・アフメド・アババラ
CEO 兼 代表取締役
Gulifa Coffee Pulping and Coffee Development PLC
方針
ビジョン・ミッション・価値観
人と地域
エチオピアの生産者を支えるコーヒー
収穫期には、常勤スタッフ15名に加えて約700名の季節労働者が農園で働き、その70%以上が女性です。パートナーシップ契約を結んだ登録契約農家500軒から赤く熟したチェリーを買い取り、研修、苗木の無償配布、農園計画、年間ボーナスで支援しています。契約農家プログラムについて →
Gulifaのもうひとつの事業
Gulifa Coffee:当社グループのコーヒーショップチェーン
Gulifaファミリーは生豆輸出に加えて、アディスアベバで関連会社のGulifa Coffee PLCによるコーヒーショップ事業を別事業として運営しています。同じエチオピアコーヒーを街のお客様にお届けしています。
- 3店舗ビスラテ・ガブリエル、ピアッサ、トルハイロチ
- 800〜1,500人1日の来店客数
- 200席以上全店舗合計
- 2023年〜4店舗目の空港旗艦店を準備中



